安全目標(7月)

7月安全目標

金下建設㈱様から毎月頂いています。

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パトロールの時に配布される点検表です。

参考にして下さい。

熱中症災害事例です。

梅雨が明けてからの気温・降水量などの予想

【7月】

関東甲信や東海、近畿から九州は、7月前半は梅雨空の日が多いですが、7月後半になると晴れの日が多くなりそうです。梅雨明けの平年は7月20日前後で、梅雨明けが大幅に遅れることはないでしょう。降水量は平年並みの予想ですが、梅雨末期は例年、大雨に見舞われることが多く、雨への備えが必要です。気温は平年より高く、厳しい暑さの日が多いでしょう。梅雨明け直後は特に熱中症に警戒が必要です。

【8月】

関東甲信から九州にかけては強い日差しが照りつけ、うだるような暑さの日が多いでしょう。寝苦しい日も増えて、猛暑日が続く所もありそうです。40℃を超えるなど、極端に暑い日が出てくるかもしれません。降水量は平年並みか少ない予想ですが、夕立やゲリラ雷雨に注意が必要な時期です。雨雲レーダーをこまめにチェックするとよいでしょう。

【9月】

全国的に気温が高く、厳しい残暑が続くでしょう。例年、9月に猛暑日となったり、その年の最高気温が観測されたりすることもあり、9月になっても熱中症対策が欠かせません。北日本や東日本と、西日本の日本海側は、天気は数日の周期で変わりますが、西日本の太平洋側と沖縄・奄美は晴れる日が多いでしょう。降水量は平年並みの見込みです。ただ、台風がひとたび近づけば、降水量が一気に増えて大雨になる恐れもあります。台風への備えも忘れないようにしてください。

【注意】

西日本は平年より気温が高いと予想されています。特に、梅雨明けが今年は早く激暑で、9月の残暑が特に厳しそうです。熱中症対策!