以前、投稿したアフターコロナ(2020/4/25)で、「闇と光」のお話をさせて頂きました。
(地球の名言)というホームページに目がとまり、その中で坂村真民さん(さかむらしんみん/1909/1/6-2006/12/11)の詩集の一節を共有させて下さい。(Advisor ; sony life F)
人は、どう生きるべきか
鳥は飛ばねばならぬ 人は生きねばならぬ
怒涛の海を 飛びゆく鳥のように
混沌の世を生きねばならぬ
鳥は本能的に 暗雲を突破すれば
光明の島に着くことを知っている
そのように人も 一寸先は闇ではなく
光であることを知らねばならぬ・・・
全ての人が 幸せを求めている
しかし幸せというものは
そうやすやすと やってくるものではない
時には不幸という 帽子をかぶってやってくる
だからみんな 逃げてしまうが
実はそれが幸せの正体だったりするのだ
癒しの詩人
この時期に、必要なことです。