8月2日(順延)で安全衛生委員会を行いました。
議題は、時期的に熱中症。
自社施工現場で、連日の残業とコンクリート打設当日に早出し、間に合わせるために休憩しないでぶっ通しで作業したため一人が軽度の熱中症になってしまった。(要因は、忙しいために十分な人員の段取りが出来ていなかったためということになる)他の3人も熱中症寸前だったはず。
いくら忙しくても、暑い時は、1時間に一度の休憩はして欲しい。水分・塩分補給と体を酷暑から休ませるためだ。そのほうが返って、仕事の効率も良くなるはずだ。時間と焦りで頑張り過ぎてしまうのは分かるが、倒れたら、もっと仕事が進まなくなる。如何なる時でも暑い時は、1時間(50分)以上の連続作業は禁止にしたい。会社命令!(体で覚えて欲しい)
空調服は全員支給したはずだが、着ていない者もいる。対外、着ていない人が熱中症になっている。最終的には自己管理の問題。今の時期は、着ていないほうが圧倒的に少ないし、着ていないと目立つ。
熱中症「FIRE」にならないように下記ことも再確認して下さい!
また、食中毒やウイルス健康被害にも注意!
また、暑いために注意散漫にならないこと!(玉掛時の地切りをしっかり!)
最後に何回も言いますが、休憩はコマメに取ること!これが作業の工夫ですから(夏場は)