チェック

2019年、初の安全衛生委員会を18:00より行いました。

【議題内容】を紹介します!

◎丸鋸での災害を検証、冬季の安全・衛生・防災の心得を検証

◎インフルエンザ予防(自社では、早くも1名患者有!A)・・・同乗注意(マスク予防)

◎不安全行動のチェック

↓(労働災害は、設備・機械・環境などの「物の不安全な状態」と「人の不安全な行動」が重なって発生する。)↓

 □ 安全装置やカバー、高所の手すりなどを外した際、元に戻さないでいる

 □ 運転中の機械や装置、床の開口部などを不安全な状態のまま放置している

 □ 機械や装置を合図・確認なしに動かしている

 □ 原材料や工具などを放置したり、荷物を積み過ぎたり、危険な状態をつくっている

 □ 欠陥のある工具、用具などを使用したり、工具などの使用後、元の場所に戻していない

 □ 機械や装置などの掃除、注油、修理、点検の際、機械等を止めないで手を出している

 □ 決められた作業で墜落制止用器具(安全帯)やマスクなどの保護具を使用せず乱れた服装をしている

 □ 危険な場所に近づいたり、立ち入っている

 □ 飛び降りや飛び乗り、走ったり、ふざけるなど、軽はずみな行動を行っている

 □ 重い荷の持ち上げで腰に悪い動作をしている

 □ 作業手順や安全衛生規定などを省略したり守らないで作業をしている

 □ 整理・整頓・清掃・清潔を実施していない

 □ 始業前のミーティングや体操に遅れたり、危険予知活動などを実施していない

 □ ポケットハンド、何時も癖でポケットに手を突っ込んでいる

 □ 他(自分で不安全な行動だと思うこと)

   →人に言う勇気も持とう!

↑ 上記の不安全な行動が無いかチェックし、皆で注意・忠告し合って安全な職場を築こう!

 

入浴時の注意(入浴事故での死亡者数は1万9千人※交通事故の5倍・労働災害の20倍)

 ワンポイント注意

「ヒートショック防止」→入浴前に脱衣所・浴室を暖めておく

「熱中症にならにように」→湯かげん41度以下、湯につかる時間10分まで

「たちくらみ防止」→浴槽から急に立ち上がらない

「脱水状態にならない」→お酒を飲んだ直後の入浴は控えること

「異常早期発見」→風呂に入る前は、家族(同居者)に一声!(風呂に入って15分以上は注意です)

 

◎木くず箱(高欄パネルで作成したもの)の使用注意(混合なきよう)

◎ポケットハンドはだめ!(寒くなってきたので目につく、いつでも手は出るようにしておくこと)

 

こんなところか、以上。