NEXT:自律的人財

NEXT:会社の考え方

【自律的人材】

 自らを律し、自ら立って仕事が出来る人材。これまでにない価値を生み出していくには、それぞれに自律・自立した者同士が協働・意見を戦わす必要がある。大部屋主義(一つの事業部の部や課の間の壁を取り去ったり,複数の事業部を一つの部屋の中に同居させたり,役員の個室を廃止して一つの部屋に配置すること)・対面主義を基本としていたが、これからはイノベーション(経済発展の一因としての技術革新)が重視される将来は、求められる能力が変化してくる。

【多様で柔軟な働き方】

 会社という価値(Work style reform)働き方改革について、まだクリアしていかなくてはいけないことがある。「残業時間の上限規制」「正社員と非正規社員不合理な待遇差」”多様で柔軟な働き方の実現” 今、岐路に立たされている。基本とすることは、自律的人材養う土台となること・企業と従業員の双方を成長させる原動力となること。そのようなプラットフォームがつくれれば、、、それが目標だ。(2021/7/24)