安全衛生委員会の内容(その1)です。
安全帯が変わる!
・近い将来、今、使っている安全帯が規格外となり、「安全帯」(慣れ親しんだ呼び名)が「墜落制止用器具」と呼ばれるようになります。要するに、「ハーネス型安全帯」を使用しなさいということ。(原則:墜落制止用器具フルハーネス型)
※注意!買い替える時は、来年(2019年)の2月以降に!(今の安全帯が絶対に使えなくなる最終日は2021年12月迄)
・これまで、安全帯を使用して(掛けていて墜落)死亡された災害の事例は数件あり、フルハーネスの場合は、ゼロ件(例がない)と言われています。
・現場で作業する人、全員が「安全衛生特別教育(6時間)※内容は墜落制止用器具フルハーネス型についてが中心」を受講することが必要です。
詳しくは、厚生労働省「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」より
リーフレット「安全帯が墜落制止用器具に変わります!」 より
問われているのは、現場従事者に対し、事業主(会社)としてどうするかです。
何時か、支給か、など等
「11月に型枠技能士会で安全帯大会を行います。」
「その2以降の内容はまた、後日に更新します。
会議の中で、交通教育は10月1日~6日の間に全従業員対象で行います。」社長より