18:00~19:20 安全衛生委員会の内容です。
【自分たちの安全大会をどのようにしたいか?】を全員に問いかけました。
・TBM、グループ討議を取り入れる
・ヒヤリハット報告を継続し、その内容を皆で共有したい 参考:ヒヤリハット(資材・運搬)(現場)
・一人KYが充実出来るようにしたい
・現地KYの内容を周知したい
・KYの担当者を代えて行いたい
・皆に伝わるような内容にしたい
・皆の意識が高まるようにしたい
・声掛けを行い、意識を高めたい
コメント:上記の意見を否定するわけではないですが、日頃、グループで出来ることだと思います。
・良い例を発表する場にしたい!
コメント:良い見本を参考にすることが出来る。また、来年の安全大会に発表出来るように、今から意識(計画)することも出来ます。出来ていないようだったら、変わることに繋がります。
反省点もありました。
・国道脇でのごみひろいは危険だった。
→ヘルメットの着用を案内していたが、着用が無かった。そのグループでどう対応出来るか考えるきっかけになるねらいもあった。部署ばらばらのグループで編成したので、雑談の中でも、専門外としての作業要領や、組織力を高めるねらいもあった。
・そもそも部署ミーティングが計画にあるにも関わらず行っていない部署がある。
→6月中に、運送部(4月に行っていないため) 大工部で、計画通り行うこと。
・案内が無くて知らない人がいた。
→この安全衛生委員会、皆の問題です。そもそも安全大会を知らないということ自体がおかしい。
その他、
・不安全行動を伴う、労働災害の撲滅を図る→「不安全行動撲滅10項目」
・季節の議題
「梅雨時期の安全衛生管理」
「指差呼称→指差しと呼称を合わせることで、初めて効果がある」
「安全帯フルハーネス型を義務化」2019年2月に法改正→2022年より今の安全帯(今のハーネス型も含め)は完全使用禁止
・パトロール結果
「消火器の設置期限が、9月に6器ある」※さすがです。期限が切れる前の意識づけ
「パトロール時に保護メガネ、シールド共に着用されていなかった」※グループ討議で再度徹底
6月に入り、建込みが込み出しましたが、暇だった時期を思い出し、ありがたい(感謝)気持ちで仕事(作業ではなく)に取り組もう!
補足、
作業・・・予定通りの作業で一日終わること
仕事・・・安全で予定以上の仕事が出来ること
今日は、以上です。