労働時間について

安全衛生委員会でもお話していた「労働時間」について、

会社としての労働時間(始業・終業の時刻、休憩時間)/雇用契約・条件通知より

1.始業・終業の時刻:8時00分から17時00分迄

2.休憩時間:10時より20分、12時より60分、15時より20分(労働時間は、7時間20分)

3.所定時間外労働(有)

4.休日労働(有)

その他.職務手当の中には、通勤時間や拘束時間を含んでいる。(労働時間外の手当でもある)

以上のことから、私がよく言うことは、

 10時と3時の休憩を30分づつ取れば、7時間労働となってしまうので、それを取り戻すには、5時20分が終了時間とすべきである。これが、例えば、休憩時間を40分取り、作業終業時を30分前にしたりしたらどうなるのでしょうか?もう、6時間労働となってしまいます。現場(作業場所)から休憩所までの移動時間等を含めて、各自が一度、きちんと見直すべきであります。仮に6時間労働だと、6h×4日、24h/8h≒3日となり、4日仕事をしても3日分しか働いていないことに!

 上記のことは、現場労務に対してコメントしていますが、会社内においては、今後、休憩20分を守ることに決定しました。また、現場においては、30分の休憩でも良いです。5時まで仕事をして、そこから整理整頓を行い、明日に向けてのミーティングがグループで出来れば最高です。資材部は、各自のQC(出来高)を把握し時間待ち人間にならないこと。運送部は、日報を正しく書いて報告(待機時間は、車両整備なのかヤード作業なのか、それともスマホ時間なのか、遊び時間なのか)することです、作業時間の判断は、こちらで行います。

 つぶやき「ここまで言えば、誰でも労働時間(作業姿勢)についてわかると思いますが、4月(一部の人は3月に)支給の給与は、以上のことも踏まえて見直していきます。」

 It is to be continued,  self-avaluation / corporate valuation