平成29年 2月1日 安全衛生委員会

毎月恒例の安全衛生委員会を、2月1日(水)に行いました。

 

各現場の災害防止協議会(先月は、27日に集中)で頂いた、各現場の災害事例を参考に、みんなで確認・討論しました。(せっかく現場で色々な事例とためになる安全に関する注意事項などをいただいているので、幅広く展開しなくては!)

 

 安全に関する議題 

◆ 災害事例について

現場1 災害事例:止め型枠を固定する為、金づちでコンクリート釘を打込んでいた際に、コンクリート釘の頭の部分が欠けて右目に入って負傷した。(シールド付ヘルメットを着用し、保護していたが、シールドと目の隙間に入った)

上記の災害事例をうけて・・・型枠の下地・もしくは段差部の建込の際に、コンクリート釘を使用します。 また、通りを確認する時に、水糸を張りますが、釘が抜けて飛んでくる光景は、 良くあると考えます。最近でも、目にごみが入ったと言って、眼医者に行った例もあります。 過去には、目より高い位置でセパ折をしていた時、運悪く、目に当り休業(4日以上)したという事例がありました。
手足の怪我などは、もし災害があっても軽微な作業や事務仕事が出来るので休業災害までにはいかないことが多いです。しかし、目の怪我は全く仕事が出来なくなると思います。 目の怪我は、破片が飛んで来たりして顔に当るヒヤリハットや、目の周辺に隙間がある限り、 シールドをしていても可能性としてはゼロではありません。

なので、リスク低減処置として意見を出しました。

 ● 保護メガネを装着し、リスクを少なくする。

  →保護メガネの方が密着性が高い。また、シールド付ヘルメットは頭が重たくなる為、職人さんは嫌がります。

  →しかし、保護メガネの場合汗をかくと前が見えなくなるという欠点があります。

 ● 下地のコン釘打ちの時に限り、釘打ち機(エア)を使用して効率も上げていくこと。

  →飛んでくる可能性(打ち損じ)は無くなる。しかし、機械使用時も保護メガネは必ず着用する。

 ● 勿論、ながら作業はよそ見の原因となるのでダメ

 【結論】保護メガネにも種類が多く存在するようで、度の入ったものや、くもり難いもの、コンタクトレンズのようなものなど様々な構想や意見が飛び交いました。話し合いの中で、皆が自分用の保護メガネを持っていることがはっきりしたので、今後は、下地する時(コンクリート釘を打つ時)、通りを見る時の水糸貼り作業時、コンクリート打設相番時でも、型枠脱型時は、必ず保護メガネを着用し、リスクを低減しようということでまとまりました。

◆ 安全帯フルハーネス化について

厚生労働省が今後、安全帯のフルハーネス型を原則化[法律化](使用義務、教育義務)する方針であることを予期しました。(新聞の記事とHPなどで確認)

 

 衛生に関する議題 】

◆ 冬季労働災害防止について

対策:滑りにくい靴、長靴を履く。通勤時は、時間に余裕を持つ。常時、各自の車には、スコップを備えておく。

◆ インフルエンザ予防について

対策:うがい、手洗いは15秒程かけて行う。(洗い残しになりやすい部分は特に)

マスクの着用。くしゃみは、マスクなしでは2m先まで菌が飛ぶが、マスクをしていると10cm程になる。

マスクは、自分の予防にもなり、他人の予防にもつながる。

また、熱がひいても2日間は休養すること。(他人にうつさない為)

 

【 季節の議題・その他 】

◆ 適正な施工体制維持について 

問題点:安全管理能力向上に向けた取り組みとして、現場の主任技術者・安全衛生責任者(職長)・現場代理人は、同一人物で、且つ、社会保険に加入しているものに限定される。(今後の動向として議題にしたが、証明するためには会社の保険証が必要なので隠れてということは出来ない)

◆ 工程表の確認

工程表に基づいて今後の動きの確認をしました。

 

(所要時間1:40でした)

 

以上、2月の安全衛生委員会の実施報告でした。

**問題**

スラブ支保工がビームの時、ビーム上に資材を仮置きする場所は、どこに置くのが得策ですか??(どこが1番強いですか??)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答え:中央付近です。梁際(ビームの端付近)の倍程違う