京都型枠技能士会

 

平成28年5月22日(日)、

石井工務店さんの加工場にて、平成28年京都型枠技能士会の総会が行われ、

平成27年度の一級型枠技能検定合格者に合格した証である、賞状の授与式が行われました。

石井理事長より、「今後、益々の活躍と基幹技能士の取得も目指して、現場で有能な職長を目指してほしい」と、

挨拶がありました。

授与式の様子

抜木技能士会会長より、合格されたひとりひとりに賞状と技能士章を手渡しされました。

 

福村建設からは、2名の合格者が賞状を受け取りました。

一級型枠技能士/島本 仁2 一級型枠技能士/山本直也2  

 

技能士章 【 技能士章 】

技能検定の合格者に技能士としての誇りを持ってもらい、素晴らしい技能を持っている証を社会にアピールするために、厚生労働大臣から交付されるもので、昭和41年に制定されました。

デザインは、技能の「技」の字を中心とした「光」と、その間を結ぶ「菊花」によって構成されています。

「光」は、技能の輝きを表し、「菊花」は、技能士のもつ名誉と誇りを表しています。

 

合格され、一級技能検定合格証書の授与、本当におめでとうございます!

今後益々のご活躍と、皆様の健康と、型枠業界の発展を、お祈り致します。

 

京都型枠技能士会では、技能士の方を中心とした催し事を年に1回企画しています。

技能士の方が多数集まれるように今年も、秋頃の企画を予定していますので、こうご期待!!